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子どもが朝起きない…ケアマネママの正直な葛藤と、その日の夜にやった小さな解決策

子どもが朝起きない…ケアマネママの正直な葛藤
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🌿 ケアマネママのリアル日記

子どもが朝起きない…
ケアマネママの正直な葛藤と、
その日の夜にやった小さな解決策

2026年2月
📖 読了約5分 🏷️ 育児・仕事の両立
「起きて!もう時間だよ!!」

何度呼んでも、布団からピクリとも動かない我が子。

時計を見ると、出発まであと15分。頭の中ではもう、今日のスケジュールが崩れていく音がしていました。

朝から訪問があって、その後にミーティング。ケアマネの仕事は、朝の数分のズレが、そのまま1日全部の崩れに直結します。

正直な気持ち

正直、イライラしました。「なんで時間通りに動けないの?」

そう思う反面、そんなふうにイライラしている自分にも、じわじわと疲れを感じていました。

朝の忙しいケアマネママ

ケアマネの朝は、なぜこんなにもギリギリなのか

ケアマネの仕事をしている方なら、きっとわかっていただけると思います。

朝の訪問は、利用者さんのペースで進みます。移動時間も読めないことがある。ミーティングの時間は変えられない。

そこに子どもの朝の準備が加わると、「自分でコントロールできない予定」が重なり合う朝になります。

いつもは洗面所でも一悶着。「ご飯」「歯磨きして!」「髪の毛!」「靴下どこ!?」と小さな戦争が繰り広げられます。それだけでも消耗するのに、今日は布団から出てすらこない。送迎できないとなると、学校を休ませるしかありません。

そのとき

「今日、どうしよう…」一瞬、頭が真っ白になりました。

今日、子どもが起きなかった原因を考えてみた

感情的になりながらも、少し冷静になって「なぜ今日はこうなったのか」を考えてみました。

昨夜の就寝時間

昨晩、子どもは遅くまで起きていました。宿題が終わってから、好きな動画を少しだけ…のつもりが、気づけばかなりの時間が経っていたようです。夜更かしが翌朝の起床を辛くする。頭ではわかっていても、毎晩完璧に管理するのはなかなか難しいですよね。

体調のこと

「なんとなく疲れてる」と最近よく言っていたことを思い出しました。具合が悪いのか、単にだらっとしたいのか、子どもの「なんとなく」を見極めるのは意外と難しい。でも体のサインを無視して無理をさせることはしたくないと思いました。

友達関係のストレス

最近、友達とのやり取りで少し気になることがあったと聞いていました。子どもは大人と違い、ストレスが言葉ではなく体の重さや眠さとして出てくることがあります。「もしかして、学校に行きたくない気持ちもあるのかな」と、そっと考えました。

起立性調整障害の可能性

📋 起立性調整障害とは?

思春期前後の子どもに多く見られる自律神経の病気で、午前中に強い倦怠感や立ちくらみが起きやすいのが特徴です。「怠けている」「やる気がない」と見られがちですが、れっきとした身体疾患。本人が一番つらい思いをしています。朝の起きられない状態が続いているようなら、一度小児科への受診を検討してみてください。

仕事では何時間でも聞けるのに、子どもの話を聞けない矛盾

「仕事では、利用者さんのペースに合わせて、
何時間でも話を聞けるのに。
なぜ我が子の『ねえママ、聞いて』には
『あとでね』と言ってしまうんだろう」

ケアマネの仕事は、相手の気持ちや背景をじっくり理解することが大切です。それは自然とできている。なのに、一番大切なはずの子どものことには、なぜか時間をかけられない。

仕事では「プロとして」聞けるのに、子どもには「余裕がなくて」聞けない。その違いはきっと、子どもは逃げないからだと思います。「後でいい」と思えてしまう。でもそれは、子どもに一番甘えているのかもしれない、と気づいた瞬間でした。

子どもと向き合うママ

その日・その夜にやったこと

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まず、無理に学校に行かせるのをやめた

起きられない子どもを無理に引きずって学校に行かせることは、しませんでした。ケアマネとして利用者さんの「今日の状態」を見極めるように、我が子の「今日の状態」も見極めることが大事だと思ったからです。今日は休ませて、気持ちをリセットする日にしよう。そう決めました。

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自分も深呼吸して、仕事モードに切り替えた

子どもが休む判断をしたあと、私は深呼吸をひとつ。「ママも今日は精一杯やろう」と自分に言い聞かせ、気持ちを仕事モードへ切り替えました。イライラを引きずったまま仕事をしても、誰も幸せにならない。自分の気持ちをリセットすることも、立派なケアだと思っています。

🌙
夜、子どもと「明日の朝どうする?」を一緒に考えた

夜になってから、子どもとゆっくり話しました。責めるのではなく、「明日の朝、どうしたらうまくいくかな?」と一緒に考える時間を作りました。「何時に寝たら起きられそう?」「朝ごはん、何なら食べやすい?」子どもなりにちゃんと答えてくれました。この時間が、とても大切だったと思います。

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自分がスマホを手放して、早めに家の空気を変えた

「今日は早く寝よう」と声をかけながら、自分も率先してスマホを手放しました。親が先にリラックスモードに入ると、子どもも自然とそれに合わせてくれることがあります。自分の行動が、子どもに伝わっている。改めてそれを感じた夜でした。

翌朝の変化

次の日の朝、目が覚めると昨日とは空気が違いました。

「ママ、今日は学校に行くよ!」

子どもが自分から起き上がり、元気に布団から出てきたのです。洗面所での小さな戦争もなく、朝食を食べる時間までしっかり持てました。

「昨夜、早く寝たからかな。」そう思いながら、じんわりと心があたたかくなりました。お互いに余裕があるだけで、こんなにも朝が変わる。小さな積み重ねが、ちゃんと次の日に繋がっていくのだと実感した朝でした。

まとめ:完璧じゃなくていい。
小さな修正の積み重ねでいい。

ケアマネをしながら子育てをしていると、毎日が綱渡りです。全てがうまくいく朝なんて、ほとんどありません。

でも、うまくいかなかった日の夜に「明日、少しだけよくするにはどうしよう」と考えて動く。その繰り返しが、家族の日常をじわじわと整えていくのだと思います。

🌿

同じように忙しい毎日を送っているケアマネママへ。

今日もお疲れさまでした。

イライラしても、うまくいかなくても、
それでもまた夜に修正しようとするあなたは、
十分すぎるくらい頑張っています。

明日は、きっと少し素敵な朝になりますよ。🌸

✏️ 「うちも同じ!」「こんな工夫してるよ」
コメント欄で気軽に教えてください。
同じ立場のママたちと、一緒に乗り越えていきましょう。

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この記事を書いた人

「ケアマネ×IT定時で帰ろう!」運営者。
🟧主任介護支援専門員歴15年以上
🟧社会福祉士、介護福祉士国家資格保有
✅子育て中のママケアマネを応援し、定時で帰る働き方や家庭との両立を目指した情報を発信しています。

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