介護の転職エージェントは実際どう?利用者の本音とデメリット4つ

介護の転職エージェントは
実際どう?
今の職場、体力的にもう限界かもしれない。
子どもとの時間が、ぜんぜん取れない。
「でも、また転職で失敗したくない」
この記事では、介護職の転職エージェントを実際に使った方のアンケートをもとに、良かった点とデメリットの両方を正直にまとめました。
- 転職サイトとエージェント、何が違うのか
- 使った人が感じた「面倒だった点」も4つ
- 自分に向いているか判断するチェックリスト
介護職として働くママなら、一度はこんなふうに感じたことがあるのではないでしょうか。転職活動はどこから始めればいいか分かりにくいですし、「失敗したらどうしよう」という不安もあります。
そもそも転職エージェントは何が違うのか
転職サイトと転職エージェントの違いは、分かりにくいところです。ひとことで言えば、自分で探すか、代わりに探してもらうかの違いです。
| 比較項目 | 転職サイト | 転職エージェント |
|---|---|---|
| 求人の探し方 | 自分で検索 | 担当者が提案 |
| 書類添削 | なし | あり |
| 面接対策 | なし | あり |
| 条件交渉 | 自分でする | 代わりにしてくれる |
| 非公開求人 | 少ない | 豊富 |
| 料金 | 無料 | 無料 |
介護職に特化したエージェントなら、現場のことを知っているアドバイザーが担当します。育児をしながら転職活動をするなら、任せられる部分は任せるという考え方が現実的です。
実際に使った人の声|良かった点5つ
介護職に特化した転職エージェントを利用した方のアンケートから、良い点も悪い点も、そのままお伝えします。
良かった点1|介護職に特化しているから探しやすい
良かった点2|担当者が親身に聞いてくれた
良かった点3|書類作成から面接対策まで任せられた
良かった点4|非公開求人に出会えた
良かった点5|入職後もフォローがあった
デメリットも正直にお伝えします
良いことばかりではありません。アンケートに寄せられた改善点も、そのまま共有します。
デメリット1|連絡が多くて負担に感じることがある
デメリット2|担当者によって差がある
デメリット3|人気求人は動きが早い
デメリット4|求人情報の詳しさにばらつきがある
あなたに向いているか、確かめてみてください
転職エージェントは万能ではありません。自分に合っているかを先に確かめておくことが、失敗しない転職への第一歩です。
何から始めればいいか分からない、履歴書の書き方にも自信がない。そういう方こそ出番です。書類作成から面接対策まで、一から一緒に進めてもらえます。
夜勤を減らしたい、子どもの行事は休みたい、通勤時間を短くしたい。自分からは言い出しにくい条件を、代わりに施設側へ伝えてもらえます。
新しい職場でも同じ失敗をしたくない、という方に向いています。職場の雰囲気や人間関係の実情を、事前に教えてもらえるのが強みです。
非公開求人にアクセスできるうえ、条件の交渉もしてもらえます。資格を持っているのに評価されていないと感じているなら、動く価値があります。
日程調整や施設とのやりとりを代行してもらえるので、今の仕事を続けながらでも進められます。
積極的にサポートしてくれる反面、連絡が多く感じることがあります。まだ転職するか決めていない段階だと、急かされているように感じるかもしれません。
応募先が明確なら、直接応募したほうが早い場合もあります。ただし、その施設の内部事情を先に知りたいなら、エージェント経由のほうが安心です。
担当者の質には個人差があります。1社に絞ると、合わなかったときに選択肢がなくなります。
登録には氏名・住所・職歴の入力が必要です。プライバシーポリシーを確認したうえで、運営元がはっきりしているサービスを選んでください。
| こんな方 | 向いている度 |
|---|---|
| 初めての転職・ブランクあり | ★★★★★ |
| 育児と両立したい | ★★★★★ |
| 年収アップ・待遇改善したい | ★★★★★ |
| 働きながら転職したい | ★★★★★ |
| マイペースに活動したい | ★★★★★最初に一言伝えれば解決します |
| すでに応募先が決まっている | ★★★★★直接応募のほうが早い場合も |
上手に使うための5つのコツ
利用した方の声をもとに、エージェントを使いこなすためのコツをまとめました。
最初の面談で、希望を具体的に伝える
「なんとなく良い職場に」では、相手も動けません。通勤は何分以内、夜勤は月何回まで、子どもの行事は休みたい。最初から正直に伝えたほうが、結果的に早く決まります。
連絡の手段と頻度も、先に伝える
「日中は電話に出られません」「LINEだと助かります」。これを最初に言っておくだけで、やりとりのストレスがかなり減ります。
2〜3社を同時に使う
1社だけだと求人の幅が狭まります。2〜3社に登録して比べれば、条件も担当者の相性も見比べられます。
職場の実情を、遠慮なく聞く
離職率、スタッフの年齢層、残業の実態、産休育休の取得実績、職場見学ができるか。求人票に書いていないことほど、聞く価値があります。
入職後のフォローがあるか確認する
転職はゴールではなく始まりです。入ったあとに何かあったとき、相談できる窓口があるかを先に確かめておいてください。
転職したあと、何が変わったか
エージェントを使って転職した方の声です。
これが、エージェントを使った方に共通している感想です。定時で帰って子どもと過ごす時間を持ちたい。その希望は、条件として伝えれば十分に叶えられる範囲にあります。
では、どのサービスを使えばいいのか
ここまで読んで「使ってみようかな」と思われたら、次に迷うのがサービス選びだと思います。介護職・ケアマネ向けのサービスは数が多く、それぞれ得意な職種も対応エリアも違います。
別の記事で、5つのサービスを対象者・対応エリア・サポート体制で比較しました。一覧表から見られるので、自分に合うところを探してみてください。
まとめ
- 介護職ならではの細かい条件で求人を探せる
- 担当者が悩みを聞いたうえで職場を提案してくれる
- 書類作成・面接対策・条件交渉まで任せられる
- 公開されていない求人にアクセスできる
- 入職後のフォローまであるサービスもある
- 連絡が多いと感じたら、最初に希望を伝える
- 担当者の質に差があるので、複数社に登録する
- 人気求人は動きが早い。情報を集めてから判断する
- 情報が少ない求人ほど、直接聞く
- 1希望条件を、最初に具体的に伝える
- 2連絡の手段と頻度も、先に伝える
- 32〜3社に登録して比べる
- 4職場の実情を、遠慮なく聞く
- 5入職後のフォローがあるか確認する
転職は大きな一歩ですが、全部を自分で背負う必要はありません。登録も相談も無料なので、まずは話を聞いてみるところからで十分です。
合わないと感じたら、途中でやめても構いません。それも含めて無料です。
一緒に、働きやすい場所を探しましょう
※本記事の「声」は、実際の転職サイト利用者のアンケート回答をもとに構成しています。サービスの内容・条件は変更される場合があります。